パートの志望動機 例文

パートの志望動機 例文
パートの志望動機は、自分自身の志望理由だけを書くよりも、採用する側が自分に何を求めているのかを推察し、その求めに応じられることをはっきりと、またはさりげなく述べておくと効果的です。
正社員の募集では、現在から将来にかけて会社の発展を託すに足る人材かどうか、長いスパンで適性や有用性を判断しなければなりませんが、パート従業員の場合は会社が期待する条件は限られています。それを推察して自己PRすることは、むずかしいことではないと思われます。

ただ、忘れてならないことは、すべての従業員に対して言えることですが、協調性と規則遵守という点を会社はとても重視します。ほかの社員とトラブルを起こす、欠勤・遅刻・早退が多いといった会社の秩序を損なうような人物を、会社はとても嫌います。責任感をもって勤務する意志をはっきりと述べておくことも大切です。
【パートの志望動機例文】

家計の足しにするために働くことを決めましたが、子供ができて勤めていた会社を辞めてからもう7年が経ち、今は”社会復帰”するような期待感で胸がいっぱいです。以前も販売員の仕事をしていましたので、きっとお役に立てると思います。お客様から質問を受けたようなときも、どの商品のこともちゃんとお答えできるように日々勉強に励む所存ですので、どうぞご指導のほどよろしくお願いいたします。