菓子メーカーの志望動機の例文
【菓子メーカーの志望動機例文】①
〈社会貢献という視点から〉
貴社のスポーツイベントである「□□□□カップ」の収益により財団を設立し、地方の教育施設充実のために資金提供するというニュースを聞き、大変感銘を受けました。従来、カップイベントというものは、企業のマーケティング戦略の一環として行われているものと理解してまいりましたが、貴社の新しい財団設立は、革新的な社会貢献の試みとして大いに評価されるべきものと思います。私は、個人的な嗜好から菓子メーカーへの就職を希望してまいりましたが、この度のことで、貴社の社員はいっそう誇りを持って業務に従事できると思い、貴社以外の選択肢はないと確信いたしました。
【菓子メーカーの志望動機例文】②
〈世界市場という視点から〉
貴社のロングヒット商品である「□□□□」が、現在、人口2億人以上のインドネシアで人気沸騰というレポートをテレビで拝見しました。とても意外なことと感じましたが、良いものは時代を超えて愛され、異文化の国々でも認められるものだということを知らされました。また、菓子メーカーは国内市場の売り上げがほとんどと思っていた私には、目から鱗のような出来事です。貴社は、商品開発のアイデアやセンスで群を抜く菓子メーカーだと思います。私は、貴社の一員としてグローバル市場で通用する新商品の開発に当たりたいと思い、貴社への入社を切望しております。