エステティシャンの志望動機の例文

エステティシャンの志望動機の例文
エステティシャンは、美顔・美肌・痩身・脱毛・リラクゼーションなどの技術者です。しかし、技術的なサービスを提供するとは言え、すべての施術でつねに明確な効果が期待できるというものではありません。むしろ、それらの施術を受けることによって得られる精神的な満足こそが、利用者にとって大きな利用動機になっていると思われます。従って、エステティシャンとして就職を希望する場合は、顧客満足のために働くという目的意識がとても大切です。
【エステティシャンの志望動機①・新卒採用】

エステティシャンの仕事は、多くの人たちが幸せになるお手伝いをして喜んでいただける仕事だと思い、スクールに入学しました。でも、スクールで学ぶうちに、たくさんの技術と知識を習得しなければ勤まらない仕事だということが分かり、私なりに一生懸命勉強したつもりです。ある日、貴社の□□社長が講師としてお見えになり、授業を拝聴いたしましたが、そのときに自分の考えは間違っていなかったと思い、とてもうれしかったです。それ以来、ずっと貴社への入社を希望してまいりました。貴社に採用していただけましたら、よりいっそう技術を磨いて、多くのお客様にご満足いただけるお仕事がしたいと思います。

【エステティシャンの志望動機②・中途採用】

私は以前、貴社の□□□ビューティセンターにてエステティシャンとして5年ほど勤務させて頂きました。その後、出産のために退職いたしましたが、ようやく子供から手が離れましたので、今回応募させて頂きました。貴社への再就職を考えましたのは、すべてはお客様のご満足のために、というスローガンが現役時代から大好きだったからです。この企業精神でまた頑張りたいという気持ちになりました。この間、エステの技術的進歩は目覚しいものがあったことと思いますが、ブランクを埋めるために精一杯努力する覚悟ですので、どうかよろしくお願いいたします。