引き抜きの志望動機の例文

引き抜きの志望動機の例文(1)

御社とのご縁は私にとって大変劇的なものであり、お声を掛けて頂いた○○様と知り合えました事には運命すら感じておる次第です。
私はこれまで15年間、●●社において事務機器の営業一本で生きて参りました。日々誠心誠意お客様の声と向かい合う中で、徐々にではありますが信頼を獲得し、そして自社にとってもしっかりと利益をもたらすことのできる社員として成長してきた自負があります。
ただ、そのような日々を過ごすうちに「自分は今の環境で満足できるのか。もっと大きな世界に飛び出して勝負するべきなんじゃないのか。」という思いが強くなってきたのも事実であります。
この度、お声を掛けて頂いた○○様からは、御社の社風や経営方針についていろいろと教えて頂きました。そしてその中で、私も是非御社の社員となって新たな職務にチャレンジしてみたい。そして営業マンとしてもっともっと成長してみたい。そのような願望がむくむくと育ってきたのです。
今後、これまでの経験を活かし、そして強い情熱を持って御社に貢献させて頂きたいと存じます。何卒宜しくお願い致します。

引き抜きの志望動機の例文(2)

私は株式会社▲▲に新卒で入社して以来5年間。御社の協力会社の社員としてプログラマ職に従事して参りました。
御社の△△部長から移籍の声を掛けて頂いた時の感想としては、正直申しましてとても嬉しく、これまで別の会社ではありましたが共に同じプロジェクトで仕事をさせて頂きながら、私の事を認めてもらえたのだと感激致しました。
これまではあくまでも一プログラマとしてコーディングのスキル向上に努めて参りましたが、これからはより上流工程の仕事を任せて頂けるよう、知識と経験を積み重ねていく所存です。
△△部長の恩にお応えするためにも、そして御社の利益に少しでも資するため、若輩者ではありますが全力で頑張らせて頂きます。宜しくお願い致します。