花屋の志望動機の例文

花屋の志望動機(1)

私が御店で働きたいと考えた最大の理由は、ありがちではあるのですが「子供の頃からの憧れ」です。私は植物の美しさが何よりも大好きで、花に囲まれて生きる事に最大の喜びを感じるのです。
子供の頃から実家には植物が溢れており、家の中も庭も花や観葉植物でいっぱいでした。私はなんとかして植物に関する仕事に就けるよう、観葉植物に対する広範な知識を身に着け、またフラワーアレンジメントの勉強もしております。その他、切り花だけではなく花を種や苗から育てるための知識も日々学んでおるところです。
いずれは花を売るだけではなく、育て、卸売する事にも興味があります。御店とお客様を繋ぐ一つに橋になれればと思います。一生懸命がんばりますので宜しくお願い申し上げます。

花屋の志望動機(2)

私は大学で農学部に在籍しておりました。当然の事ながら植物に関しては強い興味を持っていますし、人一倍知識は蓄えておるつもりです。
私は元々花や観葉植物が大好きで花屋になることが子供の頃からの夢でした。ただ、普通の花屋さんではなく珍しい植物を豊富に取り扱うユニークな花屋さんになりたいと考えていました。御店は他店には無い変わった品種を取り扱っていらっしゃいますし、関連用品についてもその品揃えは素晴らしいと感じております。このようなお店のスタッフの一員となれたならどれだけ素敵な事か、想像するだけでも胸がときめくのです。
私は将来的には独立し、日本一珍しい花屋をオープンしたいと考えております。訪れる人が必ず驚く、スペシャルな花屋です。そして、今後植物に対してより一層真剣に接するつもりですし、農学部へと進学したのもこの夢を叶えるためです。
花屋のスタッフとして必死に頑張り、成長し、御店のために最大限貢献できる人材になることを誓います。宜しくお願い致します。