ホテルの志望動機の例文

ホテルの志望動機の例文
【シティホテルの志望動機例文①】

礼儀正しく清潔感のあるホテルマンに憧れ、ホテル学科に進学しました。実際にホテルについての勉強をして、客室の空室対策から結婚式場の運営やテナント店舗の管理などに至るまで、それまで想像していた以上にむずかしい運営上の課題があることを知りました。しかし、私は、ホテル運営の基本はやはり接客にあると思います。シティホテルは実にさまざまなお客様が利用し、そのニーズも多岐に渡りますが、どのような場合にもお客様に安心して快適にご利用いただけるよう、相手の立場に立って心配りの利いた接客に心掛けなければならないと考えています。私もつねに最善の接客を心掛け、一日も早く優秀なホテルマンと評価されるよう、模範的な接客で定評のある貴ホテルへの就職を希望いたしました。精一杯勤務に励みますので、何卒よろしくお願いいたします。

【観光ホテルの志望動機例文②】

私は、初対面の人や目上の人とでも気軽に話をすることが得意である上に、新しい出会いがあると嬉しくなるという変わった面があります。この性格を生かすのにもっともふさわしい職場だと思い、ホテルへの就職を決心しました。ただし、シティホテルやビジネスホテルではなく、いつもお客様の楽しい笑顔が期待できると思い、観光ホテルに就職したいと思っています。
貴ホテルには昨年の夏に一泊させていただき、素敵な客室と行き届いたサービスでとても良い思い出となりました。私も、お客様にゆったりと寛いでいただけるよう、接客の基本からしっかり勉強させていただきたいと思っています。貴ホテルのますますのご発展のために、精一杯の努力を惜しまない覚悟です。どうぞよろしくお願いいたします。