保育専門学校の志望動機の例文

保育専門学校の志望動機の例文
【保育専門学校の志望動機例文】
〈子供への愛情がテーマ〉

兄弟のいない私は、小学校の4年生くらいから、となりの家の幼い姉妹の遊び相手をするのが日課でした。「お姉ちゃん」といってなついてくれるのが嬉しかったみたいです。私が高校生になり、二人も大きくなると、次第に遊ぶ機会も少なくなりました。今でも私は二人の「お姉ちゃん」ですが、幼かったころの可愛さを感じられないことが、少し残念です。私は、幼い子供の世話をすることが本当に好きになり、好きな子育てを仕事にしたいと思って保育士や幼稚園教諭をめざすことにしました。大切な子供たちのために正しい保育ができますように、すべての科目をしっかり勉強します。どうぞよろしくお願いいたします。

【保育専門学校の志望動機例文】
〈幼児問題への関心がテーマ〉

最近、幼い子供の虐待のニュースをよく目にして、子供が大好きな私はとても悲しい気持ちになります。報道されるような事件は氷山の一角で、世の中の子供の多くが同様の悲しい目に合っているのではないかと気掛かりです。中学生のころから保育園や幼稚園で働きたいと思ってきましたが、そのような家庭に問題のある子供たちを救えるように、保育士と幼稚園教諭の資格のほかにも、子育て心理カウンセラーの資格も取得したいと思い、その教育に熱心な貴校への進学を決心しました。子供たちの悩みや不安だけでなく、親への心理カウンセリングや正しい育て方の啓蒙にも対応できる保育士や教諭になりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。