クリーニング店の志望動機の例文

クリーニング店の志望動機の例文
どこの商店街にもかならずあった個人経営の“洗濯屋さん”はすっかり数を減らし、現在のクリーニング店は、取扱店(接客カウンターと陳列ラックだけのブース)で洗濯物の受け渡しを行い、離れた場所にあるクリーニング所(処理工場)まで洗濯物を運んでクリーニングやプレスなどの作業を行う営業形態が主流になっています。ここでは、そのようなクリーニング店への就職やアルバイトに応募する際の志望動機を紹介します、
クリーニング所での作業に当たる従業員を志望する場合は、志望理由だけでなく将来の希望なども書いておきましょう。
【クリーニング店の志望動機例文 ①】
○クリーニング所勤務希望の場合

私は、几帳面な性格ですので、丁寧な仕上げが求められるクリーニングの仕事に向いていると思い、応募させていただきました。まず早く仕事を覚えて、手際よく作業をこなせるように努力しなければならないと思いますが、いずれはクリーニング師の資格を取り、貴店の支店のひとつを任せていただけるような社員になりたいと願っております。石の上にも三年という思いで根気良くがんばりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

取扱店勤務の場合は、志望理由のほかに、大切な接客業務であること、また、苦情などのトラブルに対して顧客第一主義で親切・丁寧に応対することなど、接客応対の基本的な心構えを自覚し、そのように努力する姿勢をアピールしましょう。
【クリーニング店の志望動機例文 ②】
○取扱店勤務希望の場合

きれいにクリーニングされた洗濯物とその匂いが、私は大好きです。お客様に喜んでいただける仕事がしたいと思い、応募させていただきました。大切なお客様に不愉快な思いをさせないように気を付け、つねに明るい笑顔で丁寧に応対いたします。誰からも好かれる店員になれるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。