職務経歴書の例文と書き方(営業の経歴)

職務経歴書の例文と書き方(営業の経歴)
職務経歴書の例文と書き方(営業の場合)
職歴が同一の業種または職種の場合、「職務経歴」は時系列で表記するのが最も合理的です。各職場での業務内容はできるだけ具体的に網羅し、実績や学んだことも書いておくことが大切です。また、退社の理由(「一身上の都合により」、「結婚により」、「出産のため」など)を明記しておいた方が良いでしょう。
以下、必要な記入事項を頭揃えで列記します。レイアウトや書体を工夫してください。



【営業職の職務経歴書例文】

職務経歴書 
平成26年3月10日
宮本容平
[ 応募職種 ] ・営業スタッフ
[ 職務経歴 ] ①平成21年4月〜平成23年3月 一身上の都合により退社
・株式会社□□□□(東京・渋谷区、食品製造業)
 本社・営業部勤務
・職務内容 加工食品・冷凍食品のスーパー向け販売・納品業務、商品企画
 食品開発のトレンドやブランド育成の重要性を認識させられました。
②平成23年4月〜現在
・株式会社□□□(東京・中央区、食品スーパー・食品製造販売)
 本社・加工食品部勤務
・職務内容 自社ブランド商品のスーパー・百貨店向け販売業務、輸入食材の開発・買付けなど
[ スキル ] ●ビジネスソフト
Microsoft Word/Excel/Powerpoint Adobe Acrobat
[ 志望動機 ] 現職において海外からの輸入食品に対する目を開かせられ、「食は文化」という言葉を実感しました。世界の優れた食品ブランドの開発に大変積極的であられる貴社で働き、貴社のさらなるご発展と日本の食文化の進化に貢献したいと思い、応募させて頂きました。