ファッションデザイナーの志望動機の例文

ファッションデザイナーの志望動機の例文
【ファッションデザイナーの志望動機例文 ①】
○一般アパレルメーカーの場合

私はファッションが大好きです。新しい素敵なアイテムに出逢ったときには、心から女に生まれて良かったと実感します。今まで何度となくそんな感動を味わい、今度はたくさんの女性たちに同じ感動を共有してもらいたいと思い、デザイナーを志しました。
貴社のデザイナーを志望しましたのは、□□□□□ブランドのデザイン感覚がとてもクールで、自分の一番のお気に入りだからです。その新しいアイテムの企画・デザインの場に加えていただけることが、今の私の最大の目標です。癖のあるデザイン画で恐縮ですが、毎日、センスアップとデザインのスキル向上を心掛けて努力いたしますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

【ファッションデザイナーの志望動機例文 ②】
○プレタポルテブランドの場合

中学を卒業したときのこと、両親がお祝いにおしゃれなスーツを買ってくれました。私は、それがとても気に入り、大学生になるまで大切な外出のときにはいつも着ていました。自分に自信を与えてくれる、素敵な一着でした。そして、そのような着ることに喜びを感じる服を自分でも作れるようになり、多くの人と喜びを分かち合いたいと思い、ファッションデザイナーの勉強をしました。
貴社のデザイナーを志望いたしましたのは、素材の糸の開発にまでこだわって、美しいフォルムと快適な着心地を実現し、着る人が身に纏うことの喜びを肌で感じてほしいというデザイン姿勢に、深く共感したためです。私も作品への愛情をつねに失わず、着る人に幸せをお届けする気持ちでデザインに当たりたいと心に決めています。自分にどれだけの創造力があるのか不安ですが、貴社の一員としてお役に立てるよう日々努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。