靴屋の志望動機の例文(アルバイト・パート)

靴屋の志望動機の例文(アルバイト・パート)
靴店の販売スタッフの志望動機です。高級店や特定の高級ブランドだけを扱っているお店は例外として、一般の靴店では商品アイテムの多さに客が目移りしてしまいます。お客様の要望をよく聞いて、最適な商品を選んで差し上げる、そういう誠意のある接客が大切かと思われます。お店を選んだ理由とともに、接客に当たる自分の心構えを書いておきましょう。
【靴屋の志望動機例文① 男性】(アルバイト・パート)

靴は、いつも、人の行く所について来ます。初めてのデートで履いた靴。最終面接で緊張から汗ばむ足を包んでくれた靴。人生の思い出の一ページが綴られる瞬間にも、靴は人の足元にじっとしています。大切な一足だから、心をこめて納得していただける一品を選んで差し上げたいと思います。私は、老舗の靴店で正しい接客販売の経験を積みたいと思い、貴店のアルバイト店員募集に応募いたしました。アルバイト店員だからという甘えは持たず、誠心誠意、お客様にご満足いただける接客に努めたいと思います。

【靴屋の志望動機例文② 女性】(アルバイト・パート)

今年、80歳を迎えた祖母は、デパートの婦人靴売場で赤いパンプスを購入しました。年を取ると履きやすい靴が一番と言いながら、自分の勝負カラー・赤を選びました。女は、いくつになっても足元のおしゃれにこだわるものです。女が100人いたら、100通りのおしゃれがあります。わたしは、お客様一人ひとりのご希望にしっかりお応えできるよう、コミュニケーションをまず大切にしてご注文をつぶさに承り、最適な商品をご提案したいと思います。また、そのために、靴のブランドやトレンドのことをもっと勉強したいと思います。貴店でのアルバイトを希望いたしましたのも、そのような靴の勉強ができる環境だと拝察したからです。がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。