本屋の志望動機の例文(アルバイト・パート)

本屋の志望動機の例文(アルバイト・パート)
【本屋の志望動機例文①】(アルバイト・パート)

貴店には、中学生のころより大変お世話になってまいりました。駅から貴店までの通りが、猥雑な喧騒に溢れていても、エスカレーターを上って一歩店内に入れば、心地良い静けさと少年の好奇心を刺激する知性の香りに包まれました。高校生のころ、店内で学生アルバイトの方の姿を見ては、自分も早く大学生になってここでアルバイトをしたいと思ったものです。今日、その夢を実現するために応募させていただきました。仕事に当たっては、大切な書籍・雑誌を粗末に扱わないよう十分に注意いたします。もしお客様からお探しの本の在り処を尋ねられたときは、私に分かる限り丁寧にご案内し、分からない場合は直ちに社員の方にご連絡するよう心掛けます。店員として、貴店の評判を落とすことのないよう鋭意努力いたしますので、何卒ご採用のほどお願い申し上げます。

書店の学生アルバイトの中には、卒業後の書店への就職を希望している人が少なくないようです。そこで、その場合の志望動機の例文も紹介します。
【本屋の志望動機例文②】(アルバイト・パート)

私は、卒業後の貴社への就職を検討しております。書店の業務の実際がどのようなものか、少しでも多くのことを知りたいと思い、アルバイトに応募いたしました。本の陳列から清掃まで、どのような仕事でも怠りなく執り行うする所存です。また、できましたらレジの仕事や商品の入荷・管理の仕事なども経験させていただけましたら幸いと存じます。接客に当たる場合は、店員の一人として貴店の評判を傷つけることのないよう、誠心誠意、お客様への丁寧な応対に努めてまいります。身勝手なお願いにて誠に恐縮ではございますが、何卒ご採用のほどお願い申し上げます。