インテリアデザイナーの志望動機の例文と書き方

インテリアデザイナーの志望動機の例文と書き方
インテリアデザイナー(インテリアコーディネーター)の志望動機では、その職種を志した理由や志望企業を選択した理由をまず書くべきですが、そのほかに、その仕事に対する情熱や就職に当たっての抱負なども自己PRとして書いておきましょう。
インテリアデザイナーは、人が生活する住空間や、オフィス・店舗など人の活動空間をデザインし提案します。自己PRでは、そこに生活し活動する人の表情や姿をイメージして、人に快適で安全な空間を創り上げようとする人間中心のデザイン姿勢をアピールしましょう。
【インテリアデザイナーの志望動機例文】住宅メーカーの場合

貴社の□□□□□□□は、設計・デザインの自由度の高さが他メーカーよりも際立っています。私は、その特長を生かして、お客様のご希望を100%満足させるだけでなく、さらにプラスαの魅力を加えた120%ご満足いただける住宅をご提案したいと思い、貴社への就職を希望いたしました。そのために、お客様とはつねにご相談を密にし、必要なら何度でも現地に足を運んで、誠心誠意、納得のいく仕事ができるよう努力する所存です。なにとぞご採用いただけますようお願い申し上げます。

【インテリアデザイナーの志望動機例文】建築デザイン事務所の場合

私は、訪れた人が誰しも時を忘れてくつろぐ□□院□□堂のような空間をデザインしたいと思い、インテリアデザイナーを志しました。貴社への入社を希望いたしましたのは、そのような伝統建築に引けを取らない優雅な空間デザインの作品を、作品集の中でたくさん拝見したからです。未熟者ではありますが、スタッフの末席にお加えいただき、先生のご指導を仰ぐことが叶いましたら幸いと存じます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。