理容師の志望動機の例文と書き方

理容師の志望動機の例文と書き方
理美容の専門学校を修了して理容師免許を取得した人が理容室(理容院)に就職するときの志望動機です。理容室は馴染みの顧客によって支えられているお店ですから、店主はお客様に失礼がないように心を配ります。志望動機では、お客様に失礼のない接客に心掛けることを忘れずに書き、将来設計を考えて真剣に業務に当たる姿勢をアピールしましょう。
●独立開業をめざす人の志望動機

私は、将来自分のヘアサロンを開業し、その店を人気の繁盛店にしたいと思っています。そのために、銀座にて創業60年の実績をお持ちの貴店への就職を志望いたしました。その優れた技術と接客の仕方を勉強させていただきたいからです。お客様に失礼なことのないよう細心の注意と集中力をもって施術に当たり、くつろぎのひと時を過ごしていただけるように丁寧な接客を心掛けます。皆さまのご指導に従い、精一杯勤めさせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。


●実家の理容室を継ぐ人の志望動機

私は実家が□□にて理容院を開業しておりますので、いずれはそれを継ぐために□□へ帰らなければなりません。しかし、東京で10年間修行をし、一人前の理容師として成長してから□□へ帰ろうと思い、貴店への就職を志望いたしました。伝統ある貴店のご迷惑とならないよう、真剣に精一杯勤務させていただきます。また、一日も早くお客様を任せていただけるようになり、貴店のお役に立てますようにがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。